<10月18日>もいわ寄席 真打・林家とんでん平師匠の「落語と漫才のつどい」

初代林家三平の最後の弟子、真打・林家とんでん平師匠が藻岩にやってきます!

師匠が率いる「落笑会」のメンバーとの笑いのひとときをどうぞお楽しみください。定員50人ですので、お早めに申し込みください。

 

【出演者】林家とんでん平、笑くぼ家みるきぃ、甘味家ぷ~さん

【日 時】令和7年10月18日(土)13時30分開場、開演14時、15時30分ごろまで

【場 所】もいわ地区センター(南区川沿8条2丁目4-15)

【参加費】500円(中学生以上。保護者同伴なら小学生可)

【定 員】50名

【申し込み】令和7年9月11日(木)から10月11日(土)まで

 

ネット申し込み:藻岩地センターの「お申込みフォーム」(https://moiwa.jp/event_entry)に必要事項を入力し送信。

FAX申し込み:「参加者名」「年齢」「連絡先」を明記して(FAX.011-572-5744)へ

受付後、もいわ地区センターからご連絡をいたします。

 

■出演者の紹介

●林家とんでん平 師匠のプロフィール

1952年小樽市生まれ。

1978年初代林家三平の笑いの芸と迫力を目の当たりにし、感動して入門を決意。

1980年8月、初代林家三平に入門。芸名の由来は入門時に初代三平から「北海道なら屯田兵だな」と声をかけられたことにある。初代三平最後の弟子となった。9月に三平師匠が急死したことで兄弟子林家こん平門下に移る。

1986年2月に、二ツ目昇進。

1996年3月に真打昇進。柳家小袁治、林家ぎん平、春風亭一朝、三遊亭小金馬、柳家福治と勉強会「あやめ寄席」メンバーだった。

2000年に札幌市に移住。

2003~2015年まで札幌市議会議員を3期12年間務める。

2006年に社会人落語組織「落笑会」を結成。

2017年「すすきの演芸場」開設、2019年にビル建て替えのため閉館し、札幌市北区に「新琴似演芸場」を開設。

 

現在、札幌市北区新琴似で「落語カフェ」(札幌市北区新琴似7条9丁目5-15 七番街プラザ2階)を運営し、毎月25から30日は「新琴似演芸場」として寄席を開く。青森県十和田市の「とわだ演芸場」も運営している。

 

●笑くぼ家みるきぃ

踊る英語講師。 静かに騒ぐ、穏やかなハイテンション、地味に派手、和洋折衷、海も山も好き。島生まれ。 座右の銘は「笑う門は福来る」世界中みんな笑顔になーれ。Peace!

 

●甘味家ぷ~さん

癒(いや)し系の風貌から、高座名は「ぷーさん」。甘味家を名乗るが、甘党と左党の両刀使いで、酔っぱらいの演目が大好き。親子酒、替り目、試し酒、芝浜…ときどき演じて酔いが回り、落語が迷走することも。笑いでコロナを退治するぞと、おじさんの星を目指している。