アイビーハイム藻岩町内会

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山田 信春(やまだのぶはる) 会長  ごあいさつ

 

Q1.  アイビーハイム藻岩町内会の特徴を教えてください。 

 

 平成初期に土地区画整備事業として「藻岩グリーンタウン」の整備が進められ、その一画になる分譲マンション146世帯で組織する小さな町内会であるのが特徴です。そして小世帯の町内会のため、ご近所付き合いが良く仲の良い人々の集いとなっており、町内会の活動も活発で2か月に一度はイベントを計画し実施しています。

 また、周辺は交通の便も良く通勤・通学にも恵まれており、他にも食料品を扱うお店、医療関係の診療所や薬局も近くにあるため非常に恵まれた環境にあるのも特徴です。

 

 

Q2.  町内会独自の活動について教えてください。

 

 1つ目は、南区の冬の雪あかり事業の一環として行われる「藻岩地区のアイスキャンドル」の参加の活動になります。これには平成18年の事業創設時から毎年参加しており、当町内会は約500個のアイスキャンドルと50基の雪像を多くの住民の協力により月末の2日間に展示を行い、点灯式の開催の際には、住民の方々で集まり楽しむイベントの一つとして毎年賑わっております。

 

 また、2つ目は、防災訓練の活動になります。「忘れた頃にやってくる災害」に常日頃から備えておくべき態勢を保持するために毎年、南消防署の指導の下、参加者100名前後を集め十数年間実施しております。

 

 

Q3.  町内会の将来に向けてのお考えは?

 

  3年後の令和6年には、町内会結成30周年を迎えることになりますが、高齢化が進み、高齢化率は45%と驚く数字となっています。しかしその裏返しで、住民の移動も少なく、約8割もの方が長年住んでいらっしゃっているとのことで、住民同士の親睦がとても深いと思っております。

 またコロナ禍により最近は開催されていない行事も多いですが、やはりアイスキャンドルのイベントとの他にも、毎年開催していた夏祭りのイベントをはじめとした、住民同士で集いお子様からお年寄りまでの幅広い世代で楽しむイベントも町内会としては今後積極的に開催したいと思っております。

 

撮影・取材:中田里奈(東海大学国際文化学部デザイン文化学科)


 町内会エリア(以下の住所が当町内会の範囲となります)

中ノ沢3丁目1番