輪投げ大会に参加しました 〜町内会連合会の恒例行事
2024年11月10日(日)、もいわ地区センターにて開催された「第13回輪投げ大会」に参加させていただきました。
9時〜12時頃まで約3時間の実施。子供から大人まで幅広い年代の50名以上もの方が参加し、村上連合会会長からの「おおいに楽しんでください」という言葉と共に大会がスタートしました。
予選では4ブロックに分かれ、各ブロック約6チームの総当たり戦を行い、各ブロック上位2チームが決勝に進みます。
事前の練習時間では多くの人が輪投げを成功させていましたが、試合開始直後、緊張からか多くの人が思ったように輪を入れられなくなってしまっていました。
岩村連合会副会長、(自称「がんちゃん」)の「ゆっくりで大丈夫ですからね」という言葉から参加者の緊張感が払拭されたように感じます。
和気あいあいとした雰囲気の中試合は進み、気が付けば表彰式へ。
決勝トーナメントへ勝ち進んだ上位8チームに、村上連合会会長から景品が授与されました。
大会終了後、「難しかったけど楽しかった」「お友達と来れて良かった」「見るのも楽しかった」などの言葉が聞けました。みなさん「また参加したい」と笑顔で話していました。
今回私も大会に参加させていただき、知り合いのほとんどいない状態でも、輪投げという身近で、意外と難しいゲームを通して人と人とが繋がれる素晴らしさを実感しました。
次年度以降、さらに大会が盛り上がって欲しいと願っています。
(文・写真:澤葉月紀 藻岩高校生 もいわ塾3期生)