藻岩地区町内会連合会は5月10日14時から、もいわ地区センターで令和8年度定期総会を開きました。
総会の冒頭、村上剛会長は、「社会のIT化・AI化・デジタル化が急速に進み、町内会活動にもタイムリーな情報の発信が求められている」とし、令和8年度は、会員の皆さまの幅広い参加を目指し、役員のなり手不足の解決策にもなるよう、この先5年、10年先を想定してした四つの基本方針を訴えました。

【4つの基本方針】
1.「防災防火対策の強化」で、高低差のある地理的条件に相応した防災訓練・研修会で組織強化を図ります。
2.「子育て支援の充実」のため、多くの子どもたちが参加したくなる行事の計画と、「もいわ子ども新聞」(年3回)やホームページを「もいわ暮らし」を活用した情報発信に努めます。
3.「広報活動のIT化」でホームページ「もいわ暮らし」を核に連町・単町の活動やイベント情報を発信し、「もいわ塾」で藻岩の魅力を発信する担い手を育てます。
4.「三配り(さんくばり)運動の普及」は、社会福祉協議会とともに「気配り」「目配り」「心配り」の三配りの普及・啓発を行い、優しく明るい気持ちで、笑顔で思いやりのある地域づくりを目指します。

高瀬相談役と顧問の三神市議会議員からエール
相談役の高瀬幸夫氏からは、「家族の事情で藻岩地区からの引っ越しをするため、総会をもって退任しますが、皆さま方がお元気で、これからも地域のためにご活躍されますことを心より祈念いたします」と激励のエールをいただきました。
顧問の三神英彦札幌市議会議員からは、「藻岩地区の発展のために日々ご活躍されている皆さまに敬意を表します。住みよい街づくりのため、今後も皆さまと一緒に頑張ってまいります」と連帯のご挨拶をいただきました。


全ての議案は提案通り全会一致で承認されました
鈴木光典総務部長が、会則第12条⑤の「総会は構成の過半数の出席で成立する」により、条件を満たすため、総会の成立を宣言。議長に中央第四町内会の伊藤昭彦会長を選出して、議事に入りました。
総会では1号議案の「令和7年度事業活動報告」を鈴木総務部長、2号議案の「一般会計と積立金特別会計の収支報告」を鎌田光子会計部長、3号議案の「会計監査報告」を会計監査の齋藤速也王子団地町内会会長が提案し、満場一致で承認しました。

4号議案の「令和8年度事業計画案」は鈴木総務部長、5号議案の「一般会計と積立金特別会計の収支予算案」は鎌田会計部長が提案しました。
議事では、予算案について質問が1件ありました。
質問:一般会計収支予算案で、青少年部の子ども会育成協議会への助成金が18万円から昨年8万円に減額になり、新年度は11万円に増額されているが、今後、以前の18万円にもどることはあるのか。
答弁(会計部長と鈴木総務部長):連町の予算が極めて厳しい状況にあり、予算案作成にあたり支出について細かく検討してきた。昨年度、子ども会育成協議会の助成額を減額したのは、コロナ禍などで、実施しない事業もあり、子ども会に余剰金が積み上がっていたため、令和7年度の事業の実施に支障ないと考えられたからだ。本年度は、藻岩中学校区青少年健全育成会への助成金を受領している3つの小学校とお話しし、各校1万円の減額をご了承いただき、その分の3万円を、子ども会助成金の増額にあてた。連町の予算は、会員数の減少が今後も想定され、物価も大幅に上昇しているため、一層厳しくなる。今後、助成額11万円からの増額は考えていない。
令和8年度事業計画案と「同収支予算案は、提案通り満場一致で承認されました。

退任にともなう新役員の就任について
6号議案の「会計監査と相談役退任による選任案」については、提案通り、満場一致で承認されました。
これにより、会計監査の齋藤速也氏(王子団地町内会会長)が退任され、後任には渡邉克己氏(北ノ沢第一町内会長)が就任しました。
相談役の髙瀬幸夫氏が退任され、後任はありません。
報告事項で、部長1名の退任と後任について報告と紹介がありました。
退任は体育部長の難波正利氏で、後任は西田和弘氏(川沿中央第三町内会)です。
連町会長賞が退任されるお二人に授与
また、藻岩地区町内会連合会会長賞の授与が行われ、本大会で退任されるお二人、齋藤速也(としや)氏(会計監査)、難波正利氏(体育部長)に、村上剛会長から感謝状と記念品が手渡されました。
齋藤速也氏は、 藻岩連町会計監査と、王子団地町内会会長を長く務められた。
難波正利氏は、藻岩連町総務部長、同体育部長を務められました。


記録:御手洗志帆(もいわ塾)



